2025-06-20

2027年国際園芸博覧会グッズ届く 一足早く博覧会気分

はるか宇宙の彼方から、地球に憧れてやってきた好奇心いっぱいの精霊「トゥンクトゥンク」が我が家にやって来ました。


「幸せを創る明日の風景」をテーマに、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO2027)が、2027年3月19日から9月26まで、旧上瀬谷通信施設(神奈川県横浜市)で2027年国際園芸博覧会GREEN×EXPO2027が開催されます。


スタッフとして活躍している友人からのプレゼント。オフィシャルストアは、丸善丸の内店(東京都千代田区丸の内)、横浜ラクシスフロント店(横浜市中区本町)で営業しています


博覧会は、植物と映像、文化再現、政府展示を通じて、自然との共生や持続可能な社会の実現というメッセージを世界へ発信。1990年に大阪府で開催された国際花と緑の博覧会から37年ぶりの日本開催です。


ステッカーやクリアファイルなど盛りだくさんの詰め合わせ。


感謝の気持ちを胸に、博覧会本番が待ちきれない気持ちでいっぱい。帽子を着用して、一足早く博覧会気分に浸りました。



#トゥンクトゥンク #2027年国際園芸博覧会 #GREENEXPO2027 #ステッカー #クリアファイル #ショッピングバック #帽子 #EXPO2027 #グリーンエクスポ

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2025-06-19

雨上がりの道、足跡点々 イノシシの姿忍び寄る

雨上がりの道に、見たことのない三本指の足跡が点々と続いていました。


それは、イノシシの仕業。2つの主蹄と小さな副蹄がつく場合があり地面が柔らかい場所で三本指のように見えることがあります。


動物の足跡からイノシシの行動が明らかに。


所有している水田の近くで、往来していました。


残された足跡から、見えないイノシシの姿が忍び寄っています。


#雨上がり #道 #足跡 #イノシシ #主蹄 #副蹄 #江田島市



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2025-06-18

カキの産卵期に貝殻準備 純白のホタテ太陽に輝く

純白と言っていいほどのホタテの貝殻が、日差しに輝いていました。


カキの産卵期を迎え、養殖に欠かせない幼生を採取するため、ホタテの貝殻を準備されています。


繁殖期になると、カキいかだの周りが白く濁って見えることがあります。


産卵後の幼生たちは2週間ほど海中を浮遊し、貝殻1枚におよそ100個の幼生が付着。生命の営みは、2年の歳月をかけて養殖されます。


沖合で採取するため、貝殻は船へと運ばれていました。その後、1本のワイヤーに240枚の貝殻を水深およそ50センチの海につるします。



#純白 #貝殻 #日差し #カキ #産卵期 #養殖 #幼生 #ホタテ #江田島市



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2025-06-17

梅雨の中休み夏日記録 自然の涼しさ全身浴びる

梅雨なのに雲が流れる秋のような空が広がりました。


本業と家業の真ん中で、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの静かな空間です。

午後になると風が強い日が続いたことから、時間の余裕ができた今日の午前中に、潮風に包まれながら船を走らせました。


中国山地の尾根には、梅雨の名残を伝える雲が広がります。


釣果が芳しくない今年、ささやかな期待と大きな諦めを込めて釣り糸を垂れました。


今日の広島は真夏日を記録しましたが、海の上は別世界。爽やかな風が心地よく吹き抜けます。

あまりの心地よさに、ついうたた寝。エンジン音で目を覚ますと、広島から島に向かう定期船に人影を見っけました。


これまでの経験から、海の風を全身に受ける甲板の気持ちよさは格別です。

期待どおり諦めの釣果なので、通り過ぎる定期船を横目に納竿。


自然の涼しさを全身に浴び、心ゆくまでリフレッシュ。

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2025-06-16

燃えるような東の空 雲が朝日に染まる

東の空は日の出前の雲を焼き尽くすように、燃える色をしていました。


鉛色の雲に覆われた朝。雲が薄くなった東の空が、赤く染まりました。


太陽がゆっくり昇るにつれ、雲は徐々に朝日を浴びて輝きを増します。


青空は一瞬だけ顔を出しましたが、風に流された雲がすぐに覆い隠してしまいました。


山の尾根から太陽が顔を出しました。湿度が高いためか、光はひときわ赤く輝きました。



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2025-06-15

オタマジャクシついばむコサギ 命のドラマ営まれる

コサギが大きく口を開けました。


今日は梅雨の中休み。曇り空の天気が、まとわりつく湿気を感じる一日です。その中で白い鳥が羽を休めていました。


水田は、水生生物の楽園。コサギは、そこにいるオタマジャクシをついばんでいました。


どこからともなく飛来した姿が、穏やかな水面に姿を映します。


水中で顔を沈め小さな命を捕らえるコサギ。自然のサイクル、食物連鎖の瞬間が繰り広げられていました。


水田に広がる命のドラマが営まれています。


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2025-06-14

漁港に干された漁網 漁業の物語に触れる

どこまでも広がる同心円。静かな水面に描かれる波紋のようです。


小雨降る漁港で、漁網が海の記憶を紡ぐように干されていました。


ところどころ、新しい糸で丁寧に繕っています。


かつて先代と共に行った、気の遠くなるような網の補修作業。その地道さと根気を、今も思い出します。


漁に出て網を投じるまで、地道な準備を行っています。

魚たちは、徐々に細くなる網の先端に導かれます。


水揚げされた網は、ロープをほどかれ、いけすに運ばれます。

網の先端部分。実際にはもっと大掛かりな作業。

干された網を眺めながら、海が織り成す漁業の物語に触れました。

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