トピックス

2024-06-30

進路は右「スターボード」 表情豊かな海を楽しむ

「スターボード」。船は大きく右にかじを切りました。


進路を変更した航跡は大きく弧を描いています。


梅雨の中休み。本業と家業の真ん中で海に来ました。

タグボートをはじめ漁労の支障にならないように航行しています。


少し走ると、鏡のように海面になります。


ディーゼルエンジンの振動を感じながら走る海。時とともに表情豊かな海を楽しめます。



ささやかな気分転換。帰港すると現実が待っています。

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アジのお裾分け 自然の恵み楽しむ

アジのお裾分けをいただきました。先ほどまで自然界で泳いでいた魚です。


パン粉をつけて下処理しました。


皮をはぎ、刺身が出来上がり。


フライも、こんがりきつね色。


鮮度がいいので、刺身はこりこり、フライはほくほく。自然の恵みを楽しみました。

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2024-06-28

流れ星のように光る雨 梅雨らしい朝迎える

降りしきる雨が流れ星のように光りました。


今日は梅雨らしい朝を迎えました。水面は雨の波紋が広がります。


雨音しか聞こえない漁港です。


夜が明けるにつれ、海に映るナトリウム灯の明かりも、次第に薄くなります。


カキの最盛期が終わり、人影が見えない静かな朝を迎えました



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2024-06-27

鈴なりに実るミカン 摘花作業順調に進む

ちっちゃいミカンが鈴なりに実っていました。


6月下旬から7月上旬までミカンの摘果作業をしています。
ミカンは多くの実をつけることが多いため、実を落とし適量に調整しています。


落とす実は傷がついたものや小さなもの。一つ一つ手で落とします。


昨年は豊作の年でしたが、少雨だったため商品価値のないミカンが多く収穫されました。今年は、その反動で実をつけない木が目立っています。



作業は順調ですが、収穫量は見込めない年となりました。

#ミカン #鈴なり #摘果 #適量 #不作 #収穫量 #江田島市



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2024-06-26

御利益求め金持神社参拝 運気上昇しますように

御利益を求めて、原風景が残る道を歩いていきました。


山陰の食文化をめぐる旅。金持神社に訪れました。
「かもち」の地名から引用した神社。この辺りは、たたら製鉄が行われたため、鉄を持っている土地という意味で「金持」となったといわれます。


長い階段を上ること数分。


拝殿に到着しました。もっともっと運気が上昇しますように。


後醍醐天皇が船上山に挙兵したとき、ここを本拠とする金持党が馳せ参じたことが「太平記」に記されています。


金持神社は、縁起の良さから金運を招くと評判になり、「かねもち」神社として多くの参拝客を集めています。

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2024-06-25

歌あり話あり笑いあり40分 「ぐるっと松江 堀川めぐり」乗船

空を見つめる視線の先には、何が見えているのでしょうか。


山陰の食文化をめぐる旅。訪れたのは「ぐるっと松江 堀川めぐり」


船頭のモニュメントは、どこかぎこちなく意味深な表情。乗船客400万人を達成したことを記念し、 松江市特産の来待石で、亀の石像と夫婦船頭を建立しました。


堀川めぐりは、国宝松江城を囲う堀の周遊船。
排気量10馬力の船外機で運行しています。乗船した海で生きる男たちからみると、桁違いに小さいエンジン。漁業協同組合ツアーは船の話に花が咲きます。


途中、桁下が低いため、屋根を下げて航行します。


堀に沿うように並ぶ、小泉八雲記念館や武家屋敷を右手に見ながら、船はゆっくりと走ります。



歌あり話あり笑いありの40分。ゆっくりと時間が過ぎた周遊船でした。

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2024-06-24

花と薬と日本庭園 牡丹と雲州人蔘の里「由志園」

写真のような庭園の景色。窓枠も風景の一部となっています。


山陰の食文化をめぐる旅。訪れたのは、牡丹と雲州人蔘の里「由志園」。

大根島は江戸時代から牡丹苗と高麗人蔘が栽培されてきました。
大根島の観光開発を目的として、由志園の初代園主である門脇栄が8年の歳月を費やして1975(昭和50)年に開園しました。


栽培している高麗人参は、植え付けから6年の歳月を要します。収穫した畑は、栽培に必要な土壌力が戻る20年間植え付けができません。国内で栽培されているのは、島根県のほか福島県、長野県です。


1970(昭和45)年に工事を開始し、現在では約4万平方メートル池泉廻遊式日本庭園となりました。


大根島は牡丹苗生産量が国内一位。年間約80万本が生産され海外輸出も盛んになりました。
施設では、温度が一定に保たれた部屋でボタンの花を年中楽しめます。
鮮やかな色が印象に残りました。





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