幸か福岡かふくおかひろし
広島市の南に浮かぶ島、江田島市から情報発信。ちょいとだけ季節を先取り。酒と肴を楽しむ人生にリーチ。
トピックス
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脚本家 橋田壽賀子さん死去 人生変えた出会いに感謝
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2024-11-23
山口放送大津島ラジオ送信所 全国に先駆け県内全域中波停波
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海の向こうに、大きな送信所が見えてきました。 今日はラジオ小僧にとって特別な日。アジア諸国の混信対策でチャンネル数を増加させるため、1978(昭和53)年11月23日午前5時に、ラジオの周波数が10キロヘルツ間隔から9キロヘルツ間隔(9キロヘルツセパレーション)に変わりました。今...
2024-11-22
冬を告げる風物詩 幻想的な気嵐の朝
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幻想的な朝の海にカキ棚が浮かんでいました。 冬の足音が大きくなるにつれ、この辺りでも気嵐が見られるようになりました。 気嵐は、海と空気の温度差が大きくなると海面から立ち上がる霧の現象。 気象用語では「蒸気霧」とも呼ばれます。 場所によって、気嵐の発生量が変わります。 冬を告げる風...
2024-11-21
ライト照らし作業 カキシーズン到来
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針金を切り、水揚げされたカキを船に積んでいました。 カキの出荷作業が始まりました。 カキの垂下連は9メートル。それを束にしてクレーンで巻き上げます。 早朝からの作業。ライトを照らし作業をしていました。 極寒の海で作業をする姿を見ているので、いつも感謝しながら食べています。 これか...
2024-11-20
「何ということでしょう」 リフォーム生活スタート
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「何ということでしょう」。テレビのリフォーム番組に使われるフレーズを口にしました。 築30年、日本建築の家を2カ月前からリフォーム。この度、引き渡しが完了しました。 これまで、侵入者が来ても分かるうぐいす張りの廊下は、しっかりとした板に模様替え。月面を歩くようにふわふわだった台所...
2024-11-19
土砂崩れから2週間 復旧の兆し見える
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片側交互通行の信号機が青になりました。 11月2日に発生した土砂崩れから2週間。現在も高田沖美江田島線(県道36号)の通行止めが続いています。 1週間で電線の修理が完了し、電柱の姿が見えてきました。 反対側には、工事車両の姿が見えました。 土砂崩れの現場は、復旧の兆しが見えていま...
2024-11-18
鉛色の空に七色の橋 朝の一瞬二重の虹
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見上げると、鉛色の空に七色の橋がかかっていました。 昨夜から今日の日中にかけて北風が吹く一日。 午前7時ごろ、西の空に大きなアーチが次第に姿を現し始めました。 はっきりとした虹の上に、うっすらと虹がかかっています。 下は、主虹で赤が一番外側で紫が内側という構造。上は副虹で赤が内側...
2024-11-17
安全と大漁祈願 恵美須神社神事
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大漁祈願のため先ほどまで泳いでいたタイが供えられました。 能美町中町にある恵美須神社で、海の安全と大漁祈願の神事が催されました。 漁業関係者や地域の人などおよそ30人が参拝。 神殿には、米、酒、塩、水をはじめ、乾物や魚、野菜など奉納。 厳粛な空気の中、宮司の祝詞が響き、神事が始ま...
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