幸か福岡かふくおかひろし
広島市の南に浮かぶ島、江田島市から情報発信。ちょいとだけ季節を先取り。酒と肴を楽しむ人生にリーチ。
トピックス
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脚本家 橋田壽賀子さん死去 人生変えた出会いに感謝
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2025-09-12
1時間61ミリの豪雨 見上げると月輝く
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クモの巣にたくさんのしずくが光っていました。 今日未明から、雷鳴がとどろき、1時間で61ミリ、明け方までの3時間で88ミリの豪雨が降りました。市内では、午前2時過ぎに大雨警報が発表され、土砂災害や浸水への警戒が呼びかけられました やがて天気がゆっくり回復し、見上げると月が輝いてい...
2025-09-11
今年は多いぞ イノシシ捕獲
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遠くから聞こえる、金属の音。 また、イノシシが捕獲されました。 昨年と比べ、明らかに繁殖数が増えているのを肌で感じます。 今朝は、親子連れのイノシシが目の前を走り過ぎました。 農作物を食い荒らし、畑を掘り起こし、丹精育てたものが被害に遭うと肩を落とします。 捕獲は氷山の一角。それ...
2025-09-10
高架下の焼き鳥店 「新橋駅」にいる気分を演出
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カウンターに座る客が、思い思いに箸を進めていました。 広島電鉄横川線の発着点とJR西日本が接続する横川駅へ。 山陽本線と可部線が乗り入れる高架駅の下には、店舗が軒を連ねています。 訪れたのは、「炭焼一扇」。清潔感のある店内で、焼き鳥を楽しめます。 絶妙な火加減で焼き上げられた串に...
2025-09-09
輝く太陽と海を走る 広がる雨雲にUターン
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太陽で光る波が、流れていきました。 本業と家業の真ん中で、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの空間です。 長く伸びる航跡を残しながら走ると気分爽快。ささやかなご褒美です。 広島との定期船を横目に、風とともに進みます。 沖合にはカキいかだで作業をするタグボートを多く見...
2025-09-08
こうべ垂れた稲穂 黄金色に色づき収穫
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こうべを垂れた稲穂が、黄金色に色づきました。 6月上旬に作付けした水稲が、収穫の時期を迎えました。。 先週降った雨で稲が倒れ始め、範囲は瞬く間に広がりました。このままだと、もみから芽が出ることがあるため、収穫することに。 残暑が続く日中に作業すると、人間が倒れるかもしれないので、...
2025-09-07
照り付ける日差しヘトヘト すし店で元気取り戻す
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「今シーズン最後の釜揚げシラスです」。漁期の終わった味に、去りゆく夏を感じました。 家業の大きな節目が無事に終わり、なじみのすし店「すし柳」へ。味に定評のある店で、はやる気持ちを抑えながら、のれんをくぐります。 まずは、ビールで一杯。喉元を過ぎる感覚がたまりません。 朝夕は、秋の...
2025-09-06
桟橋に別れ告げ 漆黒の海を走る定期船
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漆黒の海に浮かぶ船の光。巨大な自動車運搬船の横を走り過ぎました。 夜の定期船に乗船。 桟橋に別れを告げ、船は一路南へ進みます。 まぶしいほどの摩天楼の明かりが、少しずつ小さくなっていきます。 オレンジ色に光るガントリークレーン。ナトリウム灯に照らされた姿は、キリンのようです。 島...
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