幸か福岡かふくおかひろし
広島市の南に浮かぶ島、江田島市から情報発信。ちょいとだけ季節を先取り。酒と肴を楽しむ人生にリーチ。
トピックス
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脚本家 橋田壽賀子さん死去 人生変えた出会いに感謝
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2025-10-28
あかね色に染まる海 静かに夕日沈む
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沈みゆく夕日に、てつのくじらが浮かんでいました。 秋の夕暮れ、日没間近の海辺。 ほほを伝わる風は少し冷たく波が浜辺に打ち寄せていました。 日没とともに、それまで青かった海は、あかね色に染まります。 夕日に照らされた潜水艦の影は、光を映し出し、輪郭をにじませていました。 寄せては返...
2025-10-27
歴史つながる広島と一関 パリを結ぶ巡り合いの縁
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数々の瀬戸内の魚が盛られた刺身。 「魚が食べたい」とのオーダーに、車えびも花を添えました。 お迎えしたのは、岩手県一関市からのお客様。6年ぶりの再会です。 きっかけは、詩人・童話作家である、宮沢賢治(1896-1933)の足跡をたどる途中で出会いでした 広島と一関には、歴史的なつ...
2025-10-26
和洋折衷カボチャニヤリ ハロウィン前に飾り付け
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軒につるされたハロウインハットが風に揺れていました。 10月31日のハロウィンを前に、地元の酒蔵も、飾りつけをしていました。 日本酒の香りが漂ってきそうな蔵の前で、カボチャがニヤリ。 和洋折衷のデコレーション。ハロウィンが飾られる季節とともに秋も深くなってきました。 #ハロウィン...
2025-10-25
まつたけ香り霜降り溶け合う すき焼きに満ちる幸せ
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箱からまつたけの香りがふんわりと漂ってきました。正真正銘メード・イン・ジャパン。秋の恵みです。 秋も深きり、定例の集まりはすき焼き三昧。高級な霜降り牛も豪華に彩りを添えます。 霜降り牛が鍋の中で音を立て、まつたけの香りと溶け合います。 季節の香りと味をじっくり堪能。高級食材の味わ...
2025-10-24
鮮やかな喫水線 YO47現場復帰間近か
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2022年に就役したYO47と本年9月に進水したYO49が肩を並べていました。 近くの造船所で作業している様子が、定期航路から見えます。 海上自衛隊呉基地から、油船25号型 YO47がドック入りしていました。 塗装を終えた船体には、赤い喫水線が鮮やかに光っています。 整備も終わり...
2025-10-23
カキ浮遊幼生着床 純白の姿そのとき待つ
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海辺の近くに、カキ養殖に使われるホタテ貝の殻がズラリ。 殻は、一本一本、手作業で針金が通されています。 貝殻は、カキの浮遊幼生が着床する「ゆりかご」。 貝殻は二次利用され、カキ養殖の一端を担っています。 純白の姿は、そのときを待っていました。 #海辺 #カキ #養殖 #ホタテ貝 ...
2025-10-22
収穫後に芽吹く命 来年の仕込み始まる
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緑色の稲穂から白いめしべが出ていました。 刈り取り後の水田。「ひこばえ」と呼ばれる二番穂が育っています。 このまま成長すれば収穫も可能ですが、茎が短く、味も落ちると言われています。 水田の一角に、新緑に覆われた場所がありました。 そこでは、脱穀したもみから芽が出ているのを見つけま...
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