2018年8月19日に掲載したブログ「海から島を見てみよう 無人島の世界 船から広がる」のヒット数が急に上昇していました。
調べると、中国新聞(広島市)が3月1日に掲載した『「アラレちゃんの島」が広島にあった 人気アニメの主人公』の記事の検索が原因でした。。
過去の新聞記事を振り返り、読者の疑問に答えていくコーナー。「子どものころ遊びに行った、アラレちゃんのゲンゴロウ島を調べてほしい」という投稿です。
アラレちゃんは、鳥山明さん原作漫画の人気アニメ「Dr.スランプ アラレちゃん」(1981-1986)の主人公で、ゲンゴロウ島とはアラレちゃんたちが住んでいるペンギン村がある島のこと。
あっしの収蔵品で、今から40年以上前にテレビ新広島が発行した、「TSSなかよしカレンダー」にも、登場しています。
広島湾に浮かぶ絵の島(小奈佐美島)が舞台。宮島ロープウェーからも島が見えます。
記事では、「インターネットで『ゲンゴロウ島 広島』と検索すると、当時に思いをはせて写真を公開している複数のブログがヒットします。』と掲載。
あっしのブログも、そのうちのひとつでした。
絵の島は、瀬戸内海汽船が所有しているので上陸ができない私有地。船で近くを通るたび「うほほ〜い」と走りすぎます。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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