北海道の七夕８月７日 星空見て思いふける

北海道の七夕は７月７日ではなくて月遅れの８月７日なんですよ。
北海道の知り合いから聞いた話にビックリ。

８月の七夕は「仙台七夕まつり」しか知りませんでした。
北海道では一部地域を除いて８月に七夕をする地域が多いそうです。

調べていくうちに、北海道の七夕は、夜に子どもたちが「ローソクだーせ～だーせぇーよ～　だ～さーないとぉ～ひっかくぞー　おーまーけーにーかっちゃくぞ～～♪」と歌い近所を回りってお菓子をもらう「ローソク出せ」という習慣があります。

ところ変われば、習慣も変わっています。

ということで、七夕の空を眺めることに。

この季節は雲も多く、五日月が雲に見え隠れしていました。

近くの海に。

摩天楼の明かりが煌々と星空を照らし、天頂につれて星が輝いていました。

天頂には数え切れない星。残念ながら、織り姫と彦星は確認できませんでした。

北に目をやるとおおくま座の北斗七星が。

北の大地にいる人も、この星を見ているのでしょうか。
あぁ･･･。北海道に行きたい･･･。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし