同じ職場で派遣職員を対象とした第5回気仙沼ツアーが、8月30日気仙沼市本吉町で開催された。
 蔵内地区にあるデニム工場を見学。
 当初は6メートルだった津波も結果的に24メートルに達し。眼下にある民家はことごとく被災。
 東日本大震災の状況を、当時撮影した写真提示しながら話した。
 避難所生活よりも、少しでも収入を得て自立した生活をするための方策を立案。
 震災直から従業員の募集に奔走したが空振りに終わり創意工夫を重ねてきた。
 バブル期は、有名ブランドを製造していたが、解約となり自社ブランドに移行するまでの苦労も。現在では、自社ブランドを世界で販売する戦略を展開している。
 製造工場では、作業する人がそれぞれの工程をこなしていた。
 展示スペースでは、有名人のサインが。
 あっしが「デニムは児島だと思っていたが」と質問。
 それに対して「EDWIN」の由来や、高度な染色技術煮に代表された岡山がデニムの世界3大ブランドに入ることなどを説明。
 ジーンズの奥深さが肌で伝わった。
 「ジーンズって洗わない人がいますが・・・」
 あっしがついでに質問すると、洗ったほうが長く利用できるとのこと。
ジーンズを持っていらっしゃる人の参考までに・・・(笑)
 
 
 公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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