JR東日本大船渡線で、8月18日から代替バス輸送システムBRT専用道の工事が始まっている。
岩手県一ノ関駅から大船渡市盛駅までの総延長105.7キロの同線は、東日本大震災で気仙沼駅-盛駅間43.7キロが被災。この間はBRTで運行を行っている。
今回の工事は気仙沼駅-鹿折唐桑(ししおりからくわ)駅間の約2.3キロ。
軌道敷内のレールを取り除き、アスファルトを敷設。工期は7カ月を予定している。
現在、この間は市道や国道45号を走行しているが、完成後は駅のホームで鉄道からの乗り継ぎができ、交通混雑を避けた運行が可能となる。
一部機関では、すでにレールの撤去を終えていた。
線路や枕木など、鉄ちゃんならほしい代物が・・・(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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