宮城県登米市にある石ノ森章太郎ふるさと記念館にブラリ。7月13日まで開催されている第46回特別企画展『宇宙戦艦ヤマト2199展』に行った。
初作をテレビで見たのが小学校4年のとき。
その後、亡くなったはずの初代艦長が生き返ったことをはじめとして、内容が支離滅裂な印象となり、しばらく遠ざかっていた。
昨年春から放送されていた「宇宙戦艦ヤマト2199」は久しぶりに見ていたので親近感もあった。
会場では、全長5メートル。66分の1の模型が展示してあった。
故郷の隣町、広島県呉市にある、「大和ミュージアム」は、名誉館長は宇宙戦艦ヤマトの原作者松本零士。施設には全長26.3メートルある10分の1戦艦「大和」を展示。たまに足を運んでいた。
呉の「大和」と登米の「ヤマト」が結びつき、幼少時代を思い出しながら、時がたつのを忘れるほど見入った。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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