同じ職場で派遣職員を対象とした第3回気仙沼ツアーが、6月14日気仙沼市唐桑(からくわ)町で開催された。
昔、唐の国から桑の木を満載した船が嵐で遭難し、積荷の桑の木が流れ着いた事から唐桑と呼ばれるようになったという。
約10人が参加したツアーは、地域で津波の被害が大きかった場所などを散策。語り部から津波の様子を聞くことできことができた。
津波の影響で巨大な石が打ち寄せられた津波石では、参加者はスケールの大きさに息をのんでいた。
見学の最中、午後2時36分ごろにも地震の揺れが。
5年ごとに震度5クラスの地震発生をしていることがわかり、いつ来ることがわからない地震に心の準備が必要かも。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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