太陽の恵みいっぱい ミカン収穫始まる

瀬戸内海の潮風と太陽の恵みがいっぱいのミカンが食べごろ。

丹精込めたミカンも収穫時期となりました。

９月18日以降、まとまった雨が降らないので、葉も丸まっています。

ミカンは長く枝を切り、ヘタを切る作業。２回ハサミで切ります。

木の下から見上げると、鈴なりのミカン。百本以上栽培しているので、年末まで収穫の格闘です。

ヘタが出ていまるミカン。二級品なので出荷しませんが、栄養生長と生殖生長のバランスが崩れていました。

収穫までに、夏は午前４時30分に起きて農作業。イノシシと戦い、頻繁に草刈り。農協の出荷をするために、防除作業をしました。ミカンの栽培は難しいですね。

本日は、20キロ入りのコンテナ20箱収穫。明日出荷します。

重労働ですが、ミカンを手に取り、笑顔が届けられることを思いながら額に汗しました。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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