「マイ・ハート室内オーケストラ」 弦楽器の音色が観客魅了

ビオラ奏者　沖田孝司さんの奏でる音色が静かなホールに響きました。

「マイ・ハート・コンサート Special 2020 until 2029」～「マイ・ハート」とともに～が、広島文化学園ＨＢＧホールで開催されました。

１９９５（平成７）年、沖田さんを中心に、ファーストバイオリン辻井　淳さん、セカンドバイオリン釋　伸司さん、チェロ雨田　一孝さんのユニットでひとりひとりの心･想いを環（つな）ごうという「マイ・ハート・コンサート」を開始。

輪が広がり、弦楽器を中心にした21人のユニット「マイ・ハート室内オーケストラ」にソプラノ歌手安東由華さんを迎えたコンサート。

曲目は、プッチーニ「私のお父さん」、チャイコフスキー「弦楽セレナード」など。

バイオリンの弓を立て、弦を指ではじく「ピッツィカート」も。

弦楽器の音色が会場はクラッシックの世界に。

モーツァルト「躍れ喜べ幸いなる魂よ」の演奏に安東さんの歌声が観客を魅了しました。

　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。