20人あまりの隊員が見守る中、日没の時間に自衛隊旗が降納されようとしています。
3月16日に就役し、22日、母港となる海上自衛隊呉基地に配属された掃海艦「えたじま」が、名前の由来となった江田島湾に停泊していました。
「えたじま」は、基準排⽔量690トン。最⼤速⼒は約14ノットで乗組員は約60⼈です。
太平洋戦争が終わってが80年近くなる現在でも機雷が発見されており、その除去に活躍しています。掃海艦は海に敷設された機雷を無害化し、海域を安全にするための船です。⼀般的に⼩型のものを掃海艇、⼤型のものを掃海艦と呼びます。
機雷対策で船体は非金属で、木造の掃海艇に代わり、軽く丈夫な繊維強化プラスチック(FRP)複合材で造られました。
後方には古鷹山の稜線を望む江田島湾。自衛隊旗の降納が始まると電飾が輝きました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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