燃えるような朝焼けが、海を染めていました。
台風8号の接近で、8月5日からまとわりつくような空気が立ち込めたあとでした。
よく見ると、アナゴのような雲が・・・。いるわけないですが(笑)
空気中の⽔蒸気が多いほど波⻑の短い⻘⾊光が散乱し、波⻑の⻑い⾚⾊は散乱されずに目に届くため、⾚くなります。
その⾚い光が上空に広がる雲を下から照らすことで雲が⾚く輝いています。
分単位で空の表情が変わりました。
台風接近で届いた送りもの。いつもより、赤い朝焼けでした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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