法面にへばりついて、ショベルカーが作業をしていました。
平成30年7月豪雨から今日で11カ月。あっという間に時が過ぎました。
海辺に通じる山。小さな岬「トトウガ鼻」やその近くにある能美海上ロッジに通じる道です。
豪雨の直後、山から流れた多くの土砂が、道をふさぎ通行止めに。
ワイヤーを駆使して斜面で作業。
山の反対では、作業重機よりも大きな重機が支えていました。
工事現場は雑木が切られ、法面が整備されていました。
工期は10月31日まで、作業が続いています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
昨年災害後にこの現場の前の家に仕事行きました。作業中もパラパラと砂の落ちる音にビビったのを思い出しました。家の人は災害時怖い思いをしたとおっしゃってました。無事に工事が終わるよう祈りますm(__)m
返信削除この場所は奇跡的な光景でした。人的被害がなかってよかったです。
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