その幅およそ100メートル。傾いた電柱から、作業員の姿も見えます。
ここは、市内の主要道路の一つ。多くの土砂が道路を寸断していました。
電柱は、根元からポッキリ。道超えて海に流れていました。
通行できないため、この地域は陸の孤島に。大型トラックが通れない道が一本あるだけです。
ここに住んでいる人の話では、定期航路は通常運航しているため、広島市に必要品の買い出しを行っていました。
多くの爪痕を残した今回の豪雨。復旧作業をしている姿が、いたるところで見られました。
平成30年7月16日更新
【三高~高田間の通行状況】
7月11日(水)午後1時~8月19日(日)午前0時:片側通行可能
※8月20日(月)以降は未定。
出典:江田島市ホームページ
平成30年7月10日更新
【三高~高田間の通行状況】
7月10日(火)午後5時~7月11日(水)午前8時30分:片側通行可能
7月11日(水)午前8時30分~午後1時:通行不可能
7月11日(水)午後1時~7月17日(火)午前8時30分:片側通行可能
7月17日(火)午前8時30分~午後5時:通行不可能
7月17日(火)午後5時~7月18日(水)午前8時30分:片側通行可能
7月18日(水)午前8時30分~午後5時:通行不可能
7月18日(水)午後5時~7月19日(木)午前0時:片側通行可能
出典:江田島市ホームページ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
金曜日はこんな状況になるとは思わず強く降る雨とテレビとスマホを眺めながら夜遅く断水しますの放送で慌てました。何が起こってる?夜が明けてからはニュースに釘付け。大変な事になった。でも生きてるだけありがたい。断水くらいで良かったと思わないと。被害にあわれた皆様が早く元の生活に戻られますように願うばかりです。
返信削除今日中町から船に乗って物資を買い出しに行きました。沢山の人が行ったり来たり。宇品近辺の店は水とか必要な物が売り切れてました。廿日市まで行ってやっと少しありました。久しぶりに船に乗って船のありがたさを知りましたm(__)m
史実に残る災害を記録するべきだと思いはじめました。数十年先、あっしが泉下の人となったとき、見てもらえればと思っています。数十年に一度の災害、今回のことを教訓にしてほしいですが。
削除教訓になりますよ。これからは今回の帯状の大雨は増えていくし数十年に1回のとかじゃなくて毎年起こりうると専門家がテレビで言ってました。
返信削除福岡氏の発信はこれからのためになりますよm(__)m