標高394メートルの古鷹山、標高400メートルのクマン岳。対岸からも同じ峰が続く山系に紅葉前線を確認したので、ちょいと訪れました。
厚い雲の切れ間から差し込む光が、木立の間から晩秋の色に染めていました。
風が吹くたび、舞い散る木の葉も、残りわずか。
強く差し込む太陽の光も、モノトーンの海を演出していました。
このあたりは針葉樹が多かったのですが、植生が変わり広葉樹が目立つようになりました。
晩秋の冷たい風がほほを伝わりました。ブルッ・・・。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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