桟橋に船が入ってきました。広島と島しょ部を結ぶ、日常生活航路です。
帰宅の途につく人を乗せ、船はゆっくりと桟橋を離れました。
夜の定期航路。片道30分の船旅が始まります。
赤色、青色に光る灯台に見送られながら、船は漆黒の海を進んでいきました。
どんどん小さくなっていく町の明かり。
星と同じような大きさになると、あたりは船の光しかない世界に。
「♪街の灯りが とてもきれいね・・・」。
刻一刻と変わる風景に、都会に住んでいては感じられない景色を見ています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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