気仙沼市内で一献傾ける 積もる話に花が咲く

　「一献傾けませんか」。以前から声がかかっていた人とゆかいな仲間たちが、一献傾けた。

　メンバーは関八州から気仙沼に来られている人たち。

　中国地方はあっし一人だったが、打ち解けるのにはさほど時間がかからなかった。

「朝起きたら、いきなり雪じゃったろ。びっくりしたんでぇ～」。

と、気候風土が違うところに冬将軍の話題で、テーブルも最高潮に。

時間が経つのを忘れるくらい話がはずんだ。

　寂しがりやなので、官舎では般若湯を飲まない。のれんをくぐってもいつもボッチ酒をチビリチビリ。

久しぶりに大いにはしゃいでしまった･･･（笑）

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