8月18日から気仙沼駅-鹿折唐桑(ししおりからくわ)駅間の約2.3キロの工事が始まり、残っていた、第1気仙沼トンネル-新町橋間約150メートルの撤去が終了した。
工事はバーナーで焼き切り重機で運ぶ作業。今朝は、重機がトンネル内にあり、残っていた線路も夕方には姿を消していた。
「なんということでしょぉ~」を意識したことはないが、同ポジから撮影して経過を見ていた。
何ていうことか、軌道敷内にあったものは根こそぎなくなっていくため、立ち位置の目印が次々と消えていく現状に苦戦している。
これからアスファルト舗装が敷設される。
以前、この路線で自動車が小石をはねてBRTのフロントガラスにひびが入って遅れたことも。専用線開設後は事故も少なくなると期待も。
地域住民の主要な交通機関の復旧に少しワクワクしている。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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