濃霧注意報が発令されている中、今日の夕方から、オホーツク海気団から冷たく湿った風が吹き、山背(やませ)と呼ばれる霧が発生した。
霧はどんどん深くなり、街をすっぽりと覆った。
夕方、標高239メートルの安波山(あんばさん)に。
瀬戸内海でも霧の海を見られるがなぎの朝がほとんど。この時刻の霧は見た記憶がない出来事だった。
山頂近くにある風向風速計も太平洋からの風を計測。一面霧の海が広がり、標高の高い山だけが頭をのぞかせていた。
この中に生活の営みと海が広がっている。
「ボー・・・」。
船の汽笛が幾度も霧の中で響いていた。
こんな夜は、近くの港町に行って
♪しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を・・・。
「夜霧よ今夜はありがとう<(_ _)>」って言えないか・・・(笑)
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幸か福岡 ふくおかひろし
しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を・・・ 夜霧よ今夜はありがとう ・・・・・・ 懐かしいですね! お若いの! 古い歌を知っていますね! 「ツーですね!」 いつもブログ拝見させて頂いています。 チャイ
返信削除チャイさま〉いつもご覧いただきありがとうございます。結構年をとっていますので・・・(笑)これからも、ごひいきにお願いします<(_ _)>
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