初夏を告げるカツオの水揚げが始まったと聞いて、気仙沼魚市場に足を向けた。港湾施設には高知県須崎市船籍の第二十一新生丸も係留。ボルテージは最高潮に達し、見学コースに向けて足取りも軽く進んだ。
気仙沼魚市場は震災の被害を受け、岸壁改修工事煮取り掛かっていたがこのたび完成。見学コースも広がった。
が、現地入りいたのが午前6時30分。あたりを見回してもカツオの姿がどこにもなくガックリ。
肩を落としてトボトボと近海魚の場所に。小売店と見受けられる人たちが漁獲物の見極めをしていた。この人はホタテガイを熱心に。
ご当地には大小さまざまな魚店を見かける。見極めして競り落とした魚介類を店頭で売っている姿を連想した。
今日のカツオは空振りだったが、見極めしている地道な姿に、次の機会は絶対に・・・!とリベンジを誓った(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿