住まいの前にあるJR気仙沼。JR大船渡線と気仙沼線を接続している駅となっている。
東日本大震災の影響で、軌道は一関まで62キロメートルを所要時間1時間30分ほどで1日10往復走っている。
電化されておらずディーゼルの2両編成で単線を行き来している。
始発は午前5時14分。準備のため5時前には準備を始める。
エンジン音の指導音、アクセルをふかす音、汽笛の確認音など様々。
すでに明るくなった東北の空に響いている。
鉄道がない島での暮らしでは絶対に味わえない朝の音。
毎朝、情緒のある汽車の音が目覚ましがわりになっている。
ただ、ちょっと朝が早いのが・・・(笑)
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