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2014-04-17

魚市場でサメのせり

 気仙沼魚市場にブラリ。近海の魚とともに、ネズミザメのせりが行われていた。

 気仙沼はサメの水揚量日本一。ここではモウカザメと呼ばれている。

 身は切り身や魚肉練り製品の原料として使われ、「モウカの星」と呼ばれる毛心臓は臭みも無く酢味噌が合うという。

 一度は、食べてみたい逸品。

 これからの季節、カツオやマグロ、サンマなど、海産物のせり見られる。

 この日は水揚げ量が少なかったが、最盛期の水揚げ風景に興味津々(笑)


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