年の瀬の餅つき

　今年も残すところ数時間。毎年慣れない年末の掃除に悪戦苦闘した。
　昨日は掃除の合間を縫っての餅つき。
　餅米をせいろで蒸し、箸の感触で確認後、臼ときねで餅に。
　つき上がると鏡餅用を先に丸め、食卓用の餅に丸めた。家の雑煮は、中に何も入っていない丸い餅を焼かずにそのまま入れる。　
　格好は店頭のように丸くないが、雑煮でも煮崩れしない。

　毎年の行事も終わったので、年末の掃除も道半ばで挫折。
　明日は、年末の苦労の分だけ寝正月かも･･･。

　本年も１年間ご贔屓(ひいき)にしていただきまして本当にありがとうございました。
　どちら様も、良いお年をお迎えください。来る年も素晴らしい一年でありますように･･･<(_ _)>

大掃除の救世主･･･のはずが

　年末の掃除モード。毎年慣れないため悪戦苦闘していた。

　ブームには乗らない性格だが、テレビでしきりに放送していたスチームクリーナーを見るたびに「大掃除の救世主」と自己暗示にかかりついに購入。

　テレビでは14,000円の品が近くの量販店で12,000円。すぐに飛びついた。

　台所周りの油汚れが驚くほどきれいになる･･･のはずが、洗剤を使ったほうが効率よかった。

　テレビのような効果を期待すると驚きの結果が待っていることが分かった･･･。

　明日も年末の大掃除。少し掃除をするとそこだけムラになり、気になる部分が増えていくスパイラル状態に。

　軽い汚れだと、そこそこの効果だったので再チャレンジ。

　使い方が悪いのかもしれないので「あくまでも個人の意見」ですけど(笑)

１年振りに会う忘年会

　昨夜は忘年会。年１回しか会わないが毎年恒例となっている。

　十数年前に一緒の研修グループだったメンバーが意気投合して毎年この会を迎えている。

　今回は、広島市流川のはずれにあるところ。平成18年から開業したというが、ここの暖簾をくぐることはなかった。

　ゆったりした空間で話に花が咲き、１年振りに会う時の流れを埋めるのにさほど時間はかからなかった。ここのお店で接待していただいたお姉たんの印象も良かったので、一同いっそう酒が進むことに･･･。

　いつもと違う酒場の雰囲気に舌鼓を打った。
　来年のこの日、再開を誓って分かれた。いろいろな人にかわいがられている実感にちょいと幸せを感じている<(_ _)>

山の頂から景色をイタダキ

　昨夜は冷たい雨がシトシト。

　今朝は雨が上がったので、夜が明けぬうちからいつもの山に自転車走った。

　標高が高くなるにつれ、濡れた路面を走ると普段と違った｢ジョリジョリ｣という音が聞こえ始め、ライトで光る木々も次第に白いコスチュームをまとってきた。

　山の頂に到着するころには、朝焼けが空を染めはじめていた。曙色に映えるコスチュームもいっそう鮮やかに。

　下界ではいつもの景色だったが、今シーズンに初冠雪を見た。
　山の頂から景色をイタダキ、独り占めの光景にちょいとご満悦(笑)

道端に立つアオサギ

　今朝、国道の道端にアオサギが立っていた。

　目の前に車が走っても自転車が通過しても微動だにしない。

　近くに行こうとすると歩いて逃げていく。

　エサがあるわけでもなく何でだろうと考えてみるが分かる由もない。

　今年は独楽鼠のような毎日だったので、来年は堂々とした風格をアオサギから見習いたいな(笑)

殻つきカキに舌鼓

　殻つきカキをもらった。

　海を見渡せばカキいかだやカキヒビを目にするほど当地は全国一・二位の生産地。同級生もカキ生産業に携わっている。

　癖のある食材なので、「ちょっと」だけ食べて、もう少し食べてみたい程度の量で十分。

　家の中でこのまま焼くと殻が飛び散るので電子レンジのお世話に。

　レモンをかけるのも良し、ポン酢で食べるのも良し、そのまま食べるのも良し。

　クリスマスの後夜祭にささやかな贅沢。今宵は殻つきカキに舌鼓(^^ゞ

コンサートの音色にホッ

　12月18日に行った歯根端切除術の経過観察のため広島市南区にある医療機関に。
　術後の経過も良好だったので抜糸した。

　クリスマスの治療。

　折りしもロビーでは広島で活躍している女性奏者「プロテウスアンサンブル」がコンサートを行っていた。

　毎年、七夕とクリスマスの時期にコンサートを行い今年で21年目だという。

　治療中も診察室まで弦楽器の音色が耳に届いていた。「まな板の鯉」状態だった治療中でも、コンサートの音色にホッ（笑）

メリークリスマス

どちらさまも、素敵なクリスマスイブでありますように･･･<(_ _)>

今年最後の満艦飾

　海上自衛隊の艦船は所定の祝日など決まった日の午前８時から日没まで満艦飾を飾る。

　揚げる時間は日本中一緒だが、呉の日没は午後５時05分。
　横須賀は午後４時33分なので東日本より30分ほど長い。

　ミリタリーマニアではないが、満艦飾は観光船で海から艦船の近くから見る光景が壮観だ。

　今日は天皇誕生日。今年最後の満艦飾なので行くことにした。

　どんよりとした天気だったため、鉛色の船体に映える旗の色が光って見えた。
　陸上からは、決して見られない光景かな（笑）

フィリピンから帰った船

　海上自衛隊艦船公開にブラリ。　対面にある桟橋に目をやると１８２と４２２の艦船が係留されていた。

　１８２は護衛艦「いせ」。４２２は補給艦「とわだ」。

　11月８日に甚大な被害を出した台風30号支援活動のため、11月18日呉を出航し、12月20日朝、国際緊急援助隊８００人余りとともに呉港に帰還した。

　長い船旅を終え、深く沈めた船体を整備する機械音が、対岸まで聞こえてきた。

　支援は陸、海、空の統合部隊による初の援助隊で過去最大規模の1,180人を派遣。被災者約2,800人、物資630トンを輸送したほか、延べ約2,600人を診察、12,000人にワクチン接種をしたという。

　出港１カ月程度なのにずいぶん前の話のよう。新聞の扱いも見逃して帰港したことすら知らなかった(^^ゞ

「裸の島」の生活

　瀬戸内の山陽道をブラリ。三原にやってきた。

　高台にあるサービスエリアから宿彌島（すくねじま）が望めた。

　1960年に公開された新藤兼人監督『裸の島』の舞台となった島。

　家族４人が電気・ガス・水道のない島で生きてゆくストーリーで1961年にモスクワ国際映画祭グランプリを受賞した。

　映画では船を漕いで隣の大きな島へ水をくみに行っていたという。「ダッシュ島」でさえ井戸があるくらい。近隣の有人島では「裸の島」の生活をしていようなことを聞いたことがない。

　ここまではないが、不便さの残っていた昔の生活がちょいとオーバーラップした。

　本編を拝見したことがないが、機会があれば拝見したい。

足早に流れる冬の雲

　今日は珍しく雪がちらついた。内地では雪が積もったと聞いた。

　独特の空に足早に流れる冬の雲で、いっそう寒さを感じた。

　お日様も雲の切れ間から顔を覗ける程度。

　明日も冷たい雨の予報。

　う～ん。寒さが身も心にも染みわたる（涙）

尾頭付鯛ゲット

　街路灯の上にカモメがいた。口には尾頭付の鯛。

　くわえた鯛を頭から飲み込もうとしているが苦戦していた。

　数度のチャレンジののちようやく胃袋の中へ･･･。

　海面近くにも鯛がいるのかと少し驚いた。

　今度、釣れるかチャレンジしてみようかな(笑)

口腔外科で手術受ける

　先月、歯茎から血が出て痛くなったので定期的に通っている歯科医に行った。レントゲンを撮ったところ、広島市南区にある医療機関で治療を紹介された。

　紹介先は広島県内でも大きな医療機関。日本口腔外科学会と日本補綴歯科学会の認定研修機関に指定されている。

　診断の結果、差し歯付近に膿がたまっていたため、歯根端切除術を受けることになった。

　今日が手術の日。小心者なので目にタオルを被せてもらったが、歯茎を切開し、歯を削るタービンの音や振動、縫合の様子が伝わってきた。

　ドクターからみて数多いクランケの一人だが、聞きなれない口腔外科の手術に緊張した。

　手術は無事終了。麻酔が切れるにつれ痛みが増してきた(^^ゞ

　抜糸までの１週間、精進した毎日が続きそう。抜歯の後は快気祝が待っている(笑)

寒い日なのに水の中

　師走の寒さが身にしみる朝。今日もいつものように一日がスタート。

　暗い雲が空を覆い、お日様もさえぎっていた。

　水辺を見ると、アオサギが･･･。

　寒いのに、水の中に立っていた。よくるみと片足を上げていた。

　アオサギも寒いみたい。詐欺のようにだまされないようにしないと･･･(笑)

意外な場所で「海上自衛官募集」

　いつもの海上自衛隊艦船見学。最近は何気ない、隊員募集活動をしている。

　兵装機器の近くでも見学できるが、艦砲の下に行くと「頭上に注意」との表記が。その上には「海上自衛官募集」の文字。

　意外な場所でささやかなＰＲをしていた。

　見学者はマニアか年配者、女性がほとんど･･･。

　ひたむきな営業活動に感動した(笑)