純白と言っていいほどのホタテの貝殻が、日差しに輝いていました。
カキの産卵期を迎え、養殖に欠かせない幼生を採取するため、ホタテの貝殻を準備されています。
繁殖期になると、カキいかだの周りが白く濁って見えることがあります。
産卵後の幼生たちは2週間ほど海中を浮遊し、貝殻1枚におよそ100個の幼生が付着。生命の営みは、2年の歳月をかけて養殖されます。
沖合で採取するため、貝殻は船へと運ばれていました。その後、1本のワイヤーに240枚の貝殻を水深およそ50センチの海につるします。
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