脱穀されたもみが、勢いよく出てきました。
5月に作付けされた水稲が収穫のときを迎えました。
市場に流通している米は機械乾燥が主流ですが、我が家は天日干し。
10年ほど前、日本有数の米どころで、自家消費分だけを天日干しをする光景を見ました。味が違うためと話していました。
一輪ずつ機械に送られ、脱穀された後、わらと分別されます。
もみが入った袋は、わらの上に置き乾いた状態を保ちます。
今年は、イノシシの被害がなく天候にも恵まれたため、昨年と比べ3割増の収穫。
天日と風でゆっくり乾燥させることで、稲から米に栄養分が送り込まれるため、おいしさが増すと言われています。
収獲も無事終わり、あとは食卓に上るのを待つだけ。さてお味は。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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