白い航跡を残して、船が走り過ぎました。
能美島と倉橋島を結ぶ早瀬大橋は、10月28日に開通50周年を迎えました。
早瀬大橋は、3径間連続下曲弦プラットトラス橋。規則正しいフォルムが橋を支えています。
車両は1日およそ8000台、船舶はおよそ400隻航行しています。
歩道からは、瀬戸内の港町が広がります。
1961(昭和36)年に音戸大橋が開通し、およそ300メートルの早瀬瀬戸に橋をかける機運が高まりした。その後、1963(昭和38)年に「10円募金運動」に発展し、集まった金額は300万円。1973(昭和48)年に利用が開始されました。
橋からは視界が広がり広島市まで見えます。
島と本土の大動脈を支えて半世紀。航路高36mから見る景色、絶え間なく船が行き交いました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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