海底の泥と一緒にいかりが上がった珍しい写真です。
護衛艦いなづま(艦番号105)は、海上自衛隊呉基地や幹部候補生学校があるため、日常の光景です。今日は蔵出し写真。振り返ると、10年間撮影していました。
1月10日、午前零時ごろ、山口県・周防大島沖で海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が航行不能になった事故がありました。
当日は、JMU因島造船所から出港して試験運行。現在も、同じ場所にドック入りしています。
いかりを洗う作業は珍しい光景。
呉湾観戦めぐりに乗船すると、間近から満艦飾が見られます。
「護衛艦いなづま」と書かれたタラップは、人が行き来しています。
2014年ごろには、大規模な改修工事も行われた船です。
航行不能後の形跡を見ると、船はいかりで停泊していたため、波に身を任せていました。
8年前に、艦艇見学をした船でした。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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