引きちぎられたような船体が海に浮かんでいました。
パナマ船籍の⽊材チップ専⽤船クリムゾン・ポラリス(CRIMSON POLARIS・3万9,910トン)が8⽉11⽇に2021(令和3)年8月11日、⻘森県⼋⼾港で座礁。
9月13日に八戸港を出発して、えい航されてこの地に到着し、9月23日に1年を迎えます。
船尾は沈没して1年がたちました。特別な許可をいただき、船を撮影しました。
船尾は海底に着底。
引き上げを予定していましたが、4月23日に発生した知床観光船沈没事故で観光船「KAZU I」を引き上げるため、作業が中断してと聞きます。
甲板は、事故の傷跡が生々しく残っています。
船の解体場所に係留されて1年。陸上と船をつなぐロープは、風に揺れていました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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