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2022-09-15

水稲360キロ脱穀 管理解放され安息のひととき

脱穀したもみが、袋にたまっていきます。


5月に植えた苗も、収穫を迎えました。台風14号が接近で雨の予報が続くため、本日脱穀。


穂にもみが無くなり、スズメが一足先に味見をしていました。


今年は、春から降水量が少なく、一時は栽培をあきらめていました。しかし、、一度だけまとまった雨が降ったため、収穫できました。
天日干しのわらを、一束ずつ脱穀機に入れます。


勢いよくわらくずが排出されます。


地面に置くともみが湿るので、わらの上に置きます。


収穫量は、収穫直前にイノシシが水田に入り、昨年より90キロ少ない360キロ。

1月に始まった水稲の栽培も、天候や獣害、水の管理から解放されるため、ようやく安息のひとときです。



無農薬で栽培された新米が、食卓に上る日も間近です。

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