火花を散らしながら、グラインダーで亜鉛パイプを切りました。
周囲に柵をした水田にイノシシが侵入。収穫が間近となった水田に被害が広がっています。
被害を食い止めるため、現場検証。およそ50メートルの土手に柵を設置します。
杭を打つ音が、水田に響きました。ほぼ1メートル間隔に杭を設置。そこに針金で杭と柵を結束します。
日差しの強い日中を避け、午前7時30分から午後6時まで。時速10メートルの作業で柵を設置しました。
現場検証するたびに、防護柵もバージョンアップ。年を追うごとに侵入回数も減っています。
隙間を見つけては、侵入する手ごわいやつ。イノシシと知恵比べは続きます。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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