2年ぶりに再会したフエリーボートに「久しぶりに会いに来たよ」。
「第八かんおん」は三原市須波港に係留されています。
須波港は、三原市佐木島、尾道市生口島をおよそ30分で結ぶ起点港。
気仙沼市で生活していたころ、活躍していた雄姿を何度も見て乗船しました。
2019(平成31)年4月7日に気仙沼大島大橋の開通で大島-気仙沼間の運航を終了。「フェリー亀山」は土生商船に売却され三原港を起点に運航していましたが、2021(令和3)年4月30日に航路が廃止となったため、代船となりました。
「第八かんおん」を横目に、到着したフエリーから次々と自動車が下船しています。
船窓から中の様子を見ると、温度計に書かれた「気仙沼」の文字。
東北で出会い広島で再開した船。第二の人生を送る船にちょいと懐かしさがこみ上げてきました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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