絶え間なく落ちる水が、水位を上げていました。
「水が足りない」。水稲を作付けしているので、春から経験したことのない渇水が続いていました。水の供給は池を利用しているので、連日、隔日に水を利用し、窮地をしのいできました。
7月18日から降り出した雨は、19日までにおよそ100ミリ。久しぶりに降ったまとまった渇水だった池も、およそ1日で、これまでの渇水が解消できました。
川をせき止め、山からの湧水が勢いよく流れています。水稲が花を咲かせ実入りで水が必要なため、今回の雨で夏を乗り切るだけの水量が確保できました。
現在、湧水だけで水田の対応をしています。
水あめ、グラスファイバー、すりガラス。水の流れは、いろいろ見えます。
水の恩恵は昆虫にもあり、トンボが産卵をしていました。
久しぶりにまとまった雨。水稲や昆虫に恵みの雨となりました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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