「まさか」。3年前の7月6日午後7時すぎ、「これまで経験したことのない豪雨が・・・」。テレビから流れるアナウンスに、窓の外は大きな雨音が聞こえていました。
広島県で甚大な被害を出した、平成30年7月豪雨から3年がたちました。
沖美町三吉の木下川流域。水害の爪痕が今でも残り、復旧作業が続いています。
「まさか・・・」と思った3年前。その後も、毎年のように日本のどこかで豪雨災害が起こり、令和3年7月豪雨では、静岡県熱海市を中心に大きな被害が出ています。
カメラ片手に7000枚。日々薄れていく災害の記録を納め、一部をホームページに公開しています。
災害は忘れたころにやってくる。いつか災害はやってくるはずですから。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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