竹林の間から、朝日が差し込みました。
いつも通っている道が、竹の葉のじゅうたんとなっていました。
竹は、春から初夏に竹の子を育てるのため栄養を使います。そのため、竹の葉は5月から6月までは黄色く色づいて落葉します。
そのため、今の時期は竹秋(ちくしゅう)と呼ばれ、俳句でも用いられています。
見上げると、散った竹の葉の隙間から空が広がっています。
薄暗い竹林に、一瞬スポットライトのように、一角が輝いて見えます。
アスファルト道が見えないくらい積もっています。
歩くたびに、「サクッサクッ」と音が聞こえてします。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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