トピックス

2021-06-30

かげろう揺れる道 寝そべり猫がくつろぐ

梅雨の合間に照る日差しで、かげろうが道に揺れていました。

自動車の往来が少ない場所で猫がくつろいでいました。


熱さが残る地面は、心地いい場所のようです。


くつろいでいるようですが、あっしのことも気になる様子。


「帰らなくっちゃ」。人との往来も全くない道路。猫に見送られながら帰宅の途に就きました。



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2021-06-29

四半世紀使用「刈払機」 ギアケース交換楽々作業にゴキゲン

注文していた、刈払機ギアケースが届きました。

先代から愛用していた刈払機が故障。メーカーとのやり取りで、販売後30年が経過していたものでした。四半世紀は使っているのでしょうか。


過酷な作業で使用していたため、回転するパーツが摩耗。


長年使用しているので年季の入ったエンジン。33馬力はトップクラス。二枚刃で、竹や木などの伐採も可能なパワーです。


「MADE IN JAPAN」。刻印入りのパーツをセット。


動作確認。響くエンジンに楽々刈れた作業にゴキゲンです。


使用後はメンテナンス。いずれ、パーツごと交換すると、新品になる気もしますが。


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2021-06-28

「お好み焼に一途な発泡清酒 TEPPAN」 清酒の爽快感広がる

献血後の栄養補給のため、行きつけの店に来ました。

日本赤十字血液センターでは「お酒も十分に時間をあけて、量も当日は控えめに」と注意喚起。
新型コロナウイスル対応の時短要請に伴い、広島市では午後8時で店が閉店することもあり、短い時間となりました。


店主の会話で、三宅本店(呉市)が、「お好み焼に一途な発泡清酒 TEPPAN」を勧められました。


広島県の開発指導のもと、広島名物『お好み焼に合うお酒』をコンセプトに出来た発泡清酒です。パッケージには、お好み焼きの小さい「コテ」をモチーフとしたデザインがラッピングされています。

グラスから口に運ぶたび、清酒でのドライ感や爽快感が広がりました。


採血後のささやかな楽しみ。体力も回復。




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2021-06-27

没後85年鈴木三重吉 療養地の井戸当時を伝える 鈴木三重吉文学碑(能美町中町)

「親のそばでは泣くにも泣けぬ 沖の小島へ行って泣く」。


今日6月27日は、日本の児童文化運動の父 鈴木三重吉(1882-1936)没後85年の命日です。

鈴木三重吉(すずき・みえきち)は1882(明治15)年9月29日、広島市猿楽町(現、中区紙屋町、現在はエディオン広島本店)で生まれました。吉田正浪比治山大学教授のレリーフが飾られています。


近くにある相生橋東詰原爆ドーム横に、円鍔勝三氏作の「赤い鳥」文学碑。「私は永久に夢を持つ。たゞ年少時のごとく、ために悩むこと浅きのみ」の碑文。肩に鳩を乗せた三重吉の胸像の台座は本を模しており、「赤い鳥」の文字と三重吉の好きだった馬が彫られています。


1905年(明治38)年、東京帝国大学を休学した三重吉は、療養のため江田島市能美町の旧下田邸に滞在。ここで得た題材をもとに、処女作「千鳥」を書き上げました。療養の地に「千鳥」文学碑があります。


冒頭の碑文は三重吉から加計正文氏宛てられた葉書に書かれていたものです。


当時、三重吉が使った井戸が100年以上たった今でも、当時の様子を伝えています。


地元の能美図書館では、今年17回目となる児童文学誌『小鳥』を発刊、掲載作品や表紙絵を募集。
能美町中町・高田-宇品航路の船も、「ニュー千鳥」「スーパー千鳥」「ロイヤル千鳥」の船名とするなど三重吉の縁「千鳥」を紡いでいます。


没後13回忌の1948(昭和23)年6月、菩提寺の長遠寺(広島市中区大手町)に墓碑が建立されました。


近くにある「千鳥」文学碑から始まった三重吉の足跡をたどる文学散歩。療養の地は没後85年たった今でも、鮮やかに当時を伝えました。

#鈴木三重吉 #児童文学 #赤い鳥 #文学碑 #能美町中町 #療養 #井戸 #江田島市


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2021-06-26

船のトイレ修理 Xデーに向け準備着々

船のトイレが水漏れしていたので修理。

女性が船で困るのがトイレ。いつもはボッチ釣りですが、客人を乗船したときの対応です。


以前の穴はFRPで埋めて、ドリルで穿孔。


モーターを取り付け、スイッチオン。


順調に水が流れました。


来るべきXデーに向け、夢は膨らむ一方です(笑)





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2021-06-25

全長1メートルあまり 水田の守り神ヘビの抜け殻

裏返したシャツのように、脱皮した抜け殻が横たわっていました。



水田のあぜ道に、ヘビが脱皮していました。
水田で作業していると、ヘビと出会います。
先々代からヘビは水田の守り神として聴いていたので、温かく見守っています。


全長1メートルあまり。水田の主でしょうか。


薄っすら赤い筋がありました。シマヘビでしょうか。


水面では何事もなかったかのように、オタマジャクシの姿。
水田の守り神は、どこかで様子をうかがっているかもしれません。



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