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2021-05-11

広島カープ高橋里志 没後100日 店を訪れ手を合わせる

外が見えるエレベーターは、5階を目指していました。


広島の繁華街。夜の見慣れた景色を日中歩くと、別世界のようです。


今日、5月11日は、広島東洋カープの投手、高橋里志さん(1948-2021)が亡くなって100日となります。


高橋さんは福井県出身。立敦賀工業高等学校では、1974(昭和49)年に南海コーチから広島東洋カープコーチとなった古葉竹識に誘われ広島へ打撃投手として契約。

1977(昭和52)年に20勝をマークし、最多勝利のタイトルを獲得。抜群の制球力を武器に黄金期の主力投手として活躍しました。

突然の訃報を知り、もやもやした気分をした改めて店を訪れました。

ビルにある看板も、残ったままです。店には、先代や知人をご案内。カープ初優勝のころを知る皆さんは、本物の高橋さんと会って、とても喜んだ記憶があります。


店に通ってカープ談義。テレビの解説に加えた投手経験者の言葉は、野球を二倍、三倍楽しみました。

店の入り口も当時のまま。ドアの前で手を合わせました。

#高橋里志 #カープ #広島カープ #広島東洋カープ


 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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