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2021-03-06

春の日差しを浴び田起こし トラクターの後に道できる

捨てられたミカンを目当てに、メジロが春の日差しを浴びていました。



日を重ねるにつれ、春の足音が大きくなってきました。水田の準備作業です。
この場所は、レンゲの種をまいていないので、浅く田起こしします。


トラクターの前は、雑草が生えています。


エンジンの音を響かせながら、水田を耕した後は、道ができました。


僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る。
詩人 高村 光太郎(1883-1956)「道程」かな。春の日差しに作業は順調に進みました。







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