出会ったときのセピア色写真 20年のお付き合いに感謝

鉄板で焼けるカキがいい感じになってきました。

昨日は、友人が仕事を卒業されたので、献血終了後、ささやかにお祝いをしました。

場所は、引き合わせてくれた人が行きつけの店。今は泉下の人となりましたが、人生に教わることが多い人でした。今でも、県外のお客様をお連れする場所。店に立ち寄ると雲の上のような人が目の前にいるびっくりするような人との出会いがありました。

友人と出会って20年近く。友人を介した新らしい出会いも多く、そこからめぐり逢いの輪も広がりました。

鉄板料理に舌鼓を打ちながら、昔話に花が咲きます。

「はい」。

はじめてお会いしたときに撮影したセピア色の写真。色があせた写真は、時の流れを感じさせます。

１９９１（平成３）年２月３日にオープンした店も、この場所で30年を迎えました。あっしもかれこれ25年この店に通っていました。

積もる話もありますが、時間が迫ってきました。

「せっかくじゃけ、ええもん食べようや」。締めは、具だくさんデラックス（肉、玉子、生イカ、生エビ、イカ天W、ネギ、そば、又はうどん）。

「お好み肉玉そばＷ、イカとエビとイカ天Ｗ、ネギもいれて」。広島県民のオーダー方法です。

一枚を２人で半分こ。20年のお付き合いに感謝した一夜でした。

　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。