黒と白のフォルムの船が、宇品港に接岸していました。
瀬戸内海汽船(広島市)所有のフェリー「シーパセオ2」980トン。7月9日に、神田造船(呉市)から宇品港に来ました。
コンセプトは『瀬戸内海の移動を楽しむ、みんなの公園』。通常のフェリーとは一線を画する斬新なデザインを採用し、風光明媚な瀬戸内海の景色を眺めながら、船上自体が公園のように散策を楽しめる空間として設計されています。
昨年8月1日から「シーパセオ」に続く姉妹船。
本年8月1日から、広島・呉-松山航路に就航する予定で、桟橋に係留されています。
松山から、「シーパセオ」が帰ってきました。就航まであと半月、出航に向けて準備が進められていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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