ＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」 細微な演出で別世界

１月17日からスタートしたＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」。
少し映像をかじっているので、違う角度から番組を楽しんでいます。

番組のロケ地となっているのが「えさし藤原の郷」（岩手県奥州市）。

「おんな城主直虎」「真田丸」「軍師官兵衛」など、大河ドラマのロケ地として定番のロケ地です。
すべてが、いにしえの街並みを再現したテーマパーク。昨年９月17日から10月３日までロケが行われました。

以前、「えさし藤原の郷」を訪れまたことがあります。この場所の写真をおよそ３００枚撮影。データベース化して番組と比較しています。

第５話　１分32秒あたり、13代将軍足利義輝が本能寺から出てくるシーンの大路
https://www.youtube.com/watch?v=H5SahJamzSw

第７話の冒頭　三好長慶襲撃計画で１５４８（天文17）年。かつて織田信秀に奪われた西美濃の大柿城（大垣城）となった厨川棚。
https://www.youtube.com/watch?v=sbsi1n4EGy4&t=119s

など、随所に出てきます。
撮影用に壁も塗り替えたり、細微な演出で別世界となっていました。

#えさし藤原の郷 #時代劇 #麒麟がくる


　
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