雨が降る魚港 朝から静寂に包まれる

星屑のような雨が絶え間なく降っていました。

昨夜からまとまった雨。厚い雲に覆われた朝となりました。

雨で広がる幾重もの波紋。

静かな海に船が出漁を待っていました。

雨が降る港は、静寂に包まれていました。

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空を眺め楽しむ 刻一刻変わる雲

犬が吠えているような雲が浮かんでいました。

高い構造物が少ない地域なので、空を眺めては、自然のイタズラで表情が雲を楽しんでいます。

大きく口を開けている雲。耳もあり、人の顔のように見えます。

いかにも、ずるがしそうな表情も。

竜の顔に見える雲もありました。

空を見上げると、刻一刻と雲が変わっています。

#自然 #イタズラ #雲 #口 #Natural #pranks #Clouds #mouth


　
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にぎやかな場所も夢の跡 シーサイド温泉取り壊し

にぎやかだった場所も夢の跡。

１９９８（平成10）年に完成したシーサイド温泉のうみは、昨年６月に営業が終了。11月に解体が始まり、ほぼ終了しました。

入口の看板も撤去。次第に面影が消えていきます。

地下１７００メートルから湧出する温泉が売り。

このあたりに建設される宿泊施設のため、取り壊しが決まりました。

新しい宿泊施設の槌音も近々始まります。


　
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フィリピン船籍STELLA VENUS ４月完成に向け作業進む

広島県呉市にある警固屋船渠（ケゴヤドック）で青い船を建造していました。

フィリピンの海運・物流会社チェルシー・ロジスティクス（ＣＬＣ）が建造しているフィリピン船籍の貨物旅客船　STELLA VENUS（ステラ・ビーナス）。

昨年、STELLA MARISに続いての建造です。

全長98メートル。収容人数７４０人。
この造船所で建造されたTrans Asia 20.と同型の船です。

完成後は、フィリピンのバタンガスで活躍。

４月の完成に向け、作業が進められていました。

　
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「いたっ」トゲある石地みかん せん定作業続く

収穫を忘れたミカンが、鳥も餌にもならずポツンと残っていました。

２月に入り、ミカンもせん定の時期。畑には、木が覆い茂っています。

ハサミやのこぎり、ときにはチェーンソー使います。高齢化もなり、年を追うごとに畑の維持が難しくなってきました。
持続可能に畑を維持をするためには、木を切るか、人手を増やすか、それともあきらめるか･･･。

歩きやすいように、木に登らなくてもいいように、木を小さくすることを選択。作業効率が良くなるように木を切ります。

「いたっ」。時折、畑に声が響きます。
トゲがある石地みかん。枝を持つと、軍手を突き抜けて手に刺さります。

法面が見えなかった畑も、作業後はスッキリ。

これまでで最高に木を切ったといいます。
残るは、あと50本。地道な作業は続きます。

#ミカン #剪定 #せん定 #トゲ #棘 #Mandarin #orange #pruning #thorn


　
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鹿児島からのお客様 「第二桜島丸」呉市に停泊

鹿児島から呉に来た船を知り、現場に到着しました。

船は、鹿児島市と桜島を結ぶ第二桜島丸（サクラフェアリー・１４０４トン）
同航路が所有する５隻のうち、２０１５（平成27）年４月に就航した一番新しい船です。

２０１１（平成23）年２月に就航した桜島丸（サクラエンジェル・１３３０トン）は、家の近所にある造船所で建造された船。２０１６（平成28）年12月に、鹿児島の活躍ぶりを見に行ったときに違って以来、３年ぶりの再会でした。

ドック入りのため、昨日呉市に寄港、本日、工場のある（株）神田造船所若葉工場にう回しました。

航海速力11.0ノット（20キロ）。広島港と島しょ部を結ぶフェリー程度のスピードですので、ですから、鹿児島からのお客様はスクリューを休めていました。

#第二桜島丸 #神田造船所若葉工場 #エコシップ #SAKURAJIMAMARU #SAKURAJIMAMARU_NO2 #Kure #Dock #Ecoship


　
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「世のため人のため」40年 献血１００回達成

40年の年月を経て、ついに今日、１００回の記録を達成しました。

日ごろ、広島市内の献血ルームで成分献血をしていますが、メモリアルは、地元に訪れる献血バスに決めていました。

「世のため人のため」と16歳から始めて40年。これまで、一都三県で献血をしました。
献血バスの受付で、「おめでとうございます。なかなか１００回の人と遭遇しないんですよ」。

成分献血は１カ月２回、年間24回献血が可能ですが、全血献血は年間３回が限度。献血バスだけでは33年。成分献血と全血献血をする人は、少ないといいます。

献血バスに乗り込むと「献血バスにも乗るんですか？」と、見覚えのある看護師さん。
いつも行く献血ルームの看護師さんが対応しました。
看護師さんも、何度も献血ルームに通う献血者を覚えているため、お互い驚くことに。

50歳も半ばになると、「血糖値が気になる」「血圧が気になる」お年ごろ。
体力の続く限り、献血ができる体である限り、ささやかな社会貢献を続けていきます。

#献血 #１００回 #Blood_donation #100times


　
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