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2019-12-02

雨上がりの朝 対岸の本土霧に包まれる

雨の名残が、木の枝に残っていました。
雨上がりの朝、雲の隙間から青空も顔を出していました。
山から立ち上る水蒸気。朝が明けるにつれ、上っています。
本土も霧に包まれていました。山の山頂しか見えません。
霧の本土から定期船が帰ってきました。海に浮かぶ霧の朝でした。


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