立ち見が出るほどの来場者の中、東京新聞社「望月衣塑子」記者の同行取材で報道のあり方を問うドキュメンタリー映画「i-新聞記者ドキュメント」を上映しました。
上映後、映像作家の第一人者、かわなかのぶひろ監督と森達也監督の対談。
森監督は「メディアを正面から取り上げる作品とした。初めて女性を中心とした作品とした」。
かわなか監督は、「1960年代までは映像作品も社会問題をテーマとしたが、70年代になると静かになった。地上には、邪魔になるものがないといけない」とコメントしました。
会場には、かわなか監督と、ミュージシャンあがた森魚さんの寄せ書き。僭越ながら、3番目にあっしがサインしました。
今日は午後1時から同会場で、地元ドキュメンタリー作品集『地域へのまなざし』、一般公募部門入選作品が上映、表彰されます。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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