バスに揺られて数十分、居酒屋「しんぺい」ののれんをくぐりました。
地域の行事で疎遠となっていたので2カ月ぶりの訪問。
ビールから始まり、ホワイトボードに書かれている「おでん」の文字を見っけ、早速注文。
「どうぞ」。
からしと柚子こしょうが脇役に、温かい香りが伝わってきました。
「ふぐのから揚」をつまみながら酒をゴクリ。季節の味に舌鼓を打ちました。
日本酒で温まった体に程よい酔い心地。秋の夕暮れは早く、店を出る午後7時ごろにはとっぷりと日が暮れていました。
酒の温かさに店の暖かさが加わり、秋の冷たい風も心地よい風となりました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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