黒と白のフォルムの船が、宇品港に接岸していました。
瀬戸内海汽船(広島市)所有のフェリー「シーパセオ」980トン。7月26日、神田造船(呉市)から宇品港に来ました。
8月1日から広島・呉-松山航路に就航する新型フェリーです。
シーパセオは、「美しい瀬戸内海を散歩するように過ごしてもらいたい」をコンセプトにGKデザイン総研広島がデザイン。
スペイン語で散歩を意味する「パセオ」にちなみ、「SEA PASEO(シーパセオ)」と命名されました。
旅客定員は300人、⾞両は35台積載できます。
瀬戸内海汽船は新たに新造のクルーズフェリー導入を予定。共同運行の石崎汽船(松山市)も同時期に独自コンセプトの新造船の導入計画があり、来年夏には同航路に新造クルーズフェリー4隻での運航体制が整う予定です。
海が見えるベンチで作業をしていました。
就航まであと数日、出航に向けて準備が進められていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
email:blogger@fukuoka.am
カッコいいですよね(^_^)v乗ってみたいです。
返信削除ぜひ道後へ行きましょう<(_ _)>予約が取れないようです(^^ゞ
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