怪しげな紫色 アツミゲシ群生目を疑う

紫色をした花の群生を見たとき、自分の目を疑いました。

怪しげな紫色をした花は、アツミゲシ。あへん法により栽培等が禁止される植物です。

場所を分からないようにしていますが、民家もある人通りのある場所に群生。
堂々として周囲に溶け込んでいたので、見過ごすところでした。

ことの一大事に、しかるべき機関に連絡。その日のうちに処理されました。この場所は、来年も注意しながら歩くことに。

オレンジ色の花は、栽培が禁止されていないナガミヒナゲシ。

栽培などを禁止した特定外来生物などには指定されていませんが、他の植物の成長を妨げながら繁殖するため、駆除を呼びかける県内の自治体が増えています。

花も散り、種になったものもありました。花ことばは平静、慰め、癒やし。でも、インパクトの強い色ですが。

　
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