落ち葉に覆われた竹林に朝日が差し込んでいました。
竹林は一面枯れた竹の葉に覆われ、ゲレンデのようになっていました。
耕作放棄地で竹林となった場所。畑だった名残も残っています。
見上げると、色とりどりの葉が空を覆っていました。黄色い葉は、絶え間なく地面にヒラヒラ。
季節に乗り遅れたタケノコが顔を出していました。表面には水滴が流れていました。
枯れた葉も、次第に色あせくすんだ色になります。華のある枯葉が見られる初夏のひとときでした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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