人間の背丈以上もある石が、行く手をさえぎっていました。
平成30年7月豪雨から今日で9カ月。豪雨の傷跡は今も残っています。
航空写真で確認すると、長さ500メートルにわたって土砂が流れていました。
爪痕は山腹に続き、いたるところで巨大な石が横たわっていました。
枯れた木々が、時の流れを伝えていました。
山からの湧水が石の間にたまっていました。冬の名残の枯葉が静かに揺れていました。
災害発生から現在までの様子をホームページにまとめています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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