鏡のような海に、静かに波が寄せていました。
カキの種付けされたホタテ貝が、棚につるされています。
浜辺は、平成30年7月豪雨でたまった土砂が今でもたまっています。
ここ数年、カキの種付けが不漁でしたが、皮肉にも、7月豪雨で山の養分を含んだ大量の水が海に流れ込み、種付けがあっという間に終わりました。
ホタテ貝の殻の表面には、多くのカキの赤ちゃんが付いています。
満潮になるにつれ、浜辺は次第に小さくなっていきました。
嵐だった昨日の夕方と打って変わって静かな夕方でした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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